Sailing in the Blue Ocean

日常生活での工夫とか気づいたことなどの雑記帳。

「Blue Ocean」 の意味

ブログタイトルにも採用したのですが「ブルーオーシャン」という言葉があります。これはもともとはブルーオーシャン戦略とかブルーオーシャンストラテジーという言い方で使われているものです。

元々はマーケティング用語

本来は企業におけるマーケティングについての考え方として使われるもので、競合他社の少ない市場のことをブルーオーシャンと呼び、逆に競合相手の多い市場のことをレッドオーシャンと呼びます。

広義のブルーオーシャン

マーケティング以外にも同じような考え方を指して使用されます。

競争がない・競合が少ない ⇒ ブルーオーシャン的

競争が激しい・競合が多い ⇒ レッドオーシャン的

のように単に競争の有無を表す際にも、広義のブルーオーシャンが用いられます。

スポーツの場合

例えば競争相手の多いメジャーなスポーツよりも競技人口の少ないマイナースポーツのほうが、よりブルーオーシャン的だといえます。

野球部でレギュラーになったり、それこそプロ野球選手になるためには相当な数の競争相手に打ち勝っていく必要があります。レッドオーシャンといえます。

ウィンタースポーツやマリンスポーツなどは競技人口が少なく、成果をあげるために才能や努力は必要だとしても野球選手やサッカー選手ほどではなく、ブルーオーシャンといえるでしょう。

個人にとっての職業選択

就職先を選ぶ際にも、IT業界などは競争相手も多く、日進月歩の実力主義的な世界なのでレッドオーシャンといえるでしょうが、専門性の高い資格を要する仕事であればブルーオーシャン的だといえます。もちろん専門性の高い資格の中でも人気があり取得が難しいレッドオーシャン的資格もあれば、そうでないブルーオーシャン的な資格もあります。

住む場所という観点

居住地を選ぶ際にも、都会を好む人もいれば田舎を好む人もいます。

都会は便利ですが、人口密度が高く、土地も高いですし、物価も高いです。飲食店を開こうと思い立ったとしても競合が多いため大変です。道路も日常的に渋滞しているかもしれません。

反対に田舎では人口密度が低く、土地は安いので、比較的物価も安いです。都会ほどには渋滞していないでしょう。なにしろ人が少ないのでブルーオーシャン的といえるでしょう。

どちらを好むかは人それぞれ

私自身はブルーオーシャンな生き方をしたいと考えています。都会に住んでいた時期もありましたが、なんとなく田舎のほうが落ち着くので、なんだかんだで田舎に住んでいます。

社会の中で生きている以上、競争はありますし私は競争が嫌いというわけではありません。でもバーゲンセールに飛び込んでいくとか、渋滞に飛び込んでいくとか、そういうガッツはないので、人それぞれ価値観や考え方が違うということでしょうか。

都会のほうがより刺激的で競争があって肌に合うという人も多いと思いますし、だからこそ都会には人が集まるのでしょう。

仕事についても大きな組織でバリバリやりたいと思う人と、私のように大きな組織というものが苦手で、のんびりやってるのが合う人もいます。

競争の少ないフィールドでのんびり

「蒼い海をのんびり帆走する」ように、気持ちよくマイペースに生きていきたい。もちろん現実はそうそう甘くはないですが、ブルーオーシャンな生き方をしたいと日々願って生活しています。

 ブルーオーシャンという考え方がしっくりくるという人は、生活の色々な側面で過当競争を避け、マイペースで生きる道を探して、その都度舵取りをしてみてもいいんじゃないかと思います。