こんにちは。
仕事にゲームに遊びにとてもお世話になっている「iPad」なんですが、2013年に購入してからはや5年半が経過し、動作が重くなってきたのでとうとう買い替えました。
「ipad2」⇒「ipad第4世代」⇒「ipad第6世代(2018年春モデル)」というタブレットの変遷です。
さっそくですが、私の歴代iPadをならべてみました。
左から順に、「ipad2」⇒「ipad第4世代」⇒「ipad第6世代(2018年春モデル)」
一番古いipad2は2011年だったので今は使用していません。iPad4は家族へ譲渡予定。
古いのはだいぶ汚くなってますが、、w
↑ カバーをオープンしたところ。ベゼルの見え方が違いますが、ケースによって結構違うもんなんですね。
3台の厚みを比べてみましょう。
第4世代と第6世代。だいぶ薄くなりました。
第2世代と第6世代の比較。かなり違いますね。
ケースからだして比較します。ディスプレイのサイズが同じでもこれだけベゼルが小さくなると、本体がスリムになります。
では、本体とケースをあわせたリアル重量を計ってみます。
iPad2は898.6g そして 第4世代iPad は少し軽い855.6g
新しい第6世代iPad は、、、、、なんと639.1g
iPad2 よりも 259.5g , 第4世代よりも 216.5g 軽いことがわかりました。
(それぞれ71%、75%に相当するので、25-30%の軽量化です!)
持ってみると、最新機種は軽いし・薄いし・小さい。はっきりとわかるレベルです。
これだけ進化していると、元にもどれないですね。
機能面ではベースとなるiOSのバージョンが違うものの、iTunesを介して完全に移行したのでほとんど変わるところはありません。すでに機能としては成熟しているためかと思われます。
触っていて違いを感じるのは画面ロックボタン(画面が回転する/しないを選べる)が側面からなくなっているなーという点くらいです。機種の変更に全く違和感はないですし、PCを使用すれば1時間もかからずに移行が完了しました。ここらへんの完成度・成熟度がアップルブランドの良さですね。
iPadは先代の第4世代のCPUが、Apple A6X(1.4GHz)デュアルコア、メモリが1GB
対して現在の第6世代はCPU が Apple A10 Fusion が搭載され、メモリが2GB。
というハードウェアの処理速度の面ではもちろん進歩しています。
7年前と異なる点はいくつかありますが、初期はソフトバンクが発売していたのでWi-Fi+cellular モデル、次に購入した2013年もソフトバンクからの購入で、128GBの第4世代のWi-Fi+cellular モデルでした。途中からソフトバンクを解約してsimなしで使っていました。
今回は最初からWi-Fiモデルを選択しています。外出先で通信するのも、いまやBluetooth テザリングが可能になったため、simを契約する必要は全くなくなりました。
値段についてですが、本体とケース併せて4万円以下で購入できました。
このモデルは本当にコストパフォーマンスに優れていると思います。
色によって少しずつ値段がかわります。私が買ったときはゴールドが最も安かったです。
それと現在(2018年8月)では、2018年モデルと2017年モデルを比べるとほとんど値段差がありません。今買うのなら2018年モデルにしてくださいね。
それと、なんといってもケースが進化しています。
私は評価が高く1000円強で買えるこのケースを買いましたが、驚くほど進化しています。軽いし薄いし、それでいてしっかりしています。
高いものを買ったらそれだけいいものなのかもしれませんが、ほとんどの人にとってこのケースで満足できるのではないかと。おすすめです。
それでは。