Sailing in the Blue Ocean

日常生活での工夫とか気づいたことなどの雑記帳。

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卓球シューズをamazon の prime wardrobe を利用して買ってみた。

こんにちは。

 

久しぶりに卓球をすることになり、卓球シューズを買うことにしました。

 

実は、昔(20年ほど前)に使っていたシューズがあって履いてみたのですが、底のゴムが硬化しているためか、滑って滑って使い物にならないことがわかりました。そこで新調することに。

 

しかし、私の住んでいる地域には卓球用品店はなく、隣り町のイオンモールなどに出かけてみたのですが、ランニングシューズは置いてあるものの、いわゆる室内履きのシューズはありませんでした。

 

Amazonで調べて、適当なものを買おうと思ったのですが、靴のサイズが合わなかったら悲惨だなーと思案していました。

 

Amazonにワードローブを発見 

調べていくうちに、Amazonにワードローブというシステムがあるということを知りました。

 

↓ こちらの画像は、amazonで「卓球シューズ」を検索した画面です。

 

この中で、↓ のように「prime wardrobe」と表示されているものが、ワードローブ対象商品であり、なんと、お試し可能な商品なのです。

この prime wardrobe 対象商品であれば、無料で3-8個の商品を指定して発送してもらい、気に入ったものだけ購入できます。

購入しなかった商品はそのまま送料無料で返品できます。

prime会員限定のサービスですが、これは試す価値ありです。 

 

早速注文してみた

注文してから届くのは、お急ぎ便の時ほどは早くなかったですが、2-3日で届きました。

ダンボールに3つの靴が入っており、開封したところです。

卓球シューズが2足で、バレーボールシューズが1足です。

卓球シューズはASICS(右上)とMIZUNO(下)で、バレーボールシューズはASICS(左上)。

サイズはすべて、25.5cmに統一してみました。シューズはメーカーやモノによっては微妙に大きさ・形が異なるため、履いてみないとわかりません。

いずれも5000円~10000円の手ごろな価格帯のものを選びました。

卓球用のシューズといっても、他の室内用運動シューズと比べてどうなのか?

 

他にもバトミントン用のシューズやバスケットボール用のシューズなど、色々と競技別に販売されています。卓球シューズで良いとは思ったのですが、一応は他のものも試しておこうと評価の高かったバレーボールシューズを選びました。

 

この3つを比較していきます。

真ん中がバレーボールシューズですが、明らかに底が厚く作られており、クッション性が高そうです。

後ろから見たところですが、真ん中のバレーボールシューズは底が厚いだけでなく、ややハイカットになっており、足首のホールドが良さそうです。

 

履いてみた感想と購入

履いて、歩いたり、軽くジャンプしたり、室内でフットワークやってみました。

いずれも25.5cmという同じサイズですが、それほど大きな違いはなく、どれも問題なくフィットしました。

バレーボールシューズは高くジャンプして着地したときのクッション性が抜群です。

評価が高いだけあって、履きやすいです。

が、こまかなフットワークをやってみると、軽くて薄い卓球シューズの方が向いているように感じました。

 

卓球シューズはミズノ・アシックスいずれも軽量につくられており、ソールが薄いため、横方向へのフットワークで引っかかる感じが全くありません。やはり、専用に作られているだけのことはあります。

↑ ミズノの方は、ソールがやや硬めでしっかりした感じ。 

↑ アシックスの方は、ソールはより軟らかくフィットする感じがあります。

正直、どちらでも良いかなと思いましたが、より自分の足にフィットするアシックスが良いと判断しました。 

 

以前からもっていたシューズは底がつるつるで滑りましたが、新しいシューズはまったく滑らず、とても動きやすかったです。

 

実際に気が済むまで履いてみることができるのは本当にありがたいです。

 

シューズが決まったので、他の2足を返品

購入を決めた1足を残して、他の二つを箱に戻します。

靴の中に入っていた紙の塊も入れておきます。

↑ 2箱だとすこしスペースが空きました

↓ 購入したシューズの空箱は不要なので、スペースを埋めるために入れておきました。

元の箱に戻して閉じますが、 ここで伝票の入っていたパンフレットのようなものを同封します。

↓ これを箱の中に入れておきます。

 

貼り付け位置も指定されていますので、あらかじめ同封されていた返送用の伝票を貼り付けます。

これで商品の返送準備は完了。後はクロネコヤマトで送ります。

 

返品手続きについて

Amazonのアプリか、PCからAmazonに接続して、購入するものと返品するものにそれぞれチェックを入れておきます。

こちらはアプリの画面です。

 

 

↑ 今回購入するアシックスの卓球シューズを「購入」に チェック

ミズノの卓球シューズとアシックスのバレーボールシューズは「返送」にチェックしてオッケーしておきます。

すると、返送方法についての表示がでてきます。

返送の期限は7日間ですので、決めたらさっさと手続きしておきましょう。 

サイズが合わなかったら、ここですべて返品すれば良いので、気軽に注文できますね。

 

ファミリーマートで荷物を発送

あとは、 クロネコヤマトで発送するだけです。

セブンイレブンでもいけるようですが、私は最寄りのファミリーマートに持ち込んで返送しました。(ローソンはゆうパックしかだめみたいです。)

返送料も無料なので控えの用紙をもらうだけで完了しました。

 

数日経って注文履歴を確認

あとからAmazonの注文履歴を確認して、ちゃんと返品ができているかを見てみました。

 

こんな感じで、購入手続きも返品手続きも完了していました。

 

最後に

実際の店舗では確認できず履いてみることができない商品でも、ワードローブを使用すれば試着して気に入ったものだけ購入できるので、卓球シューズを買うときは利用してみることをお勧めします。 

もちろん、卓球シューズだけでなくいろいろな衣料品が対象になっていますので、サイズが気になるものに関しては助かる制度です。

今回はすぐに購入が決まりましたが、もし合わない場合は、サイズ違いを再度注文することも可能。

最初から商品は決めていて、サイズだけが決めかねているというときには、ジャストサイズと上下のワンサイズずつの合計3点を選んで注文するというような使い方も良さそうです。 

 

今回は、自分に合ったシューズを購入できて良かったです。

それでは。

 

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